手提げ袋に関する様々な情報を公開!
オリジナル手提げ袋の作りたい時はどんな仕様があるのかぜひチェックしてみてください。
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サイズについて

当社の紙手提袋は完全オリジナル商品ですので既製品や機械貼りとは違いどの様なサイズでも可能です。
ワイン袋の様な長細い袋から正面幅とマチが同じ正方形の手提袋などまで自由に決めていただけます。

サイズ

サイズ

紙について

手提袋のベースとなる紙について種類はとてもたくさんありますが、紙手提袋に適した紙を紹介します。

コート紙

コート紙+PP貼

上質紙の表面にコーティングした紙です。インクのノリがよく綺麗な印刷に仕上がります。難点としてやぶれやすいので、PP貼り(ラミネート加工)やマットPP貼りの表面加工をしますので単価は高くなってしまいますが、かなり高級感のある手提袋になります。

未晒クラフト

未晒クラフト

茶色の紙で漂白していないのでパルプ原料そのままの色が残っています。シンプルな感じでよく好まれます。

晒クラフト

晒クラフト

未晒クラフトを白く漂白した紙です。手提袋に適した紙なのでとてもよく使われます。

片ツヤ晒クラフト

片ツヤ晒クラフト

晒クラフトの表面に光沢を施した紙です。

印刷について

当社の印刷は主にオフセット印刷です。
最も一般的な印刷方法で、新聞の折り込みチラシや、パンフレット等の印刷と同じです。
1色刷の簡単なデザインから4色のフルカラー印刷までどんなものでも対応できます。

印刷イメージ

色選びのポイント
お店や商品のイメージを強く鮮明にだすのには、1色刷でシンプルでかつ大胆なデザインが最適です。
2色、3色と印刷がふえると表現の幅は広がります。印刷範囲が半分以上になるとベタ印刷になり高くなります。(ベタの場合ニス引きをお勧めします)
4色フルカラー印刷は高級感のある袋に仕上がります。
他に白、金、銀印刷などもありますので、ご相談ください。

印刷例

印刷イメージ

印刷イメージ

枚数について

枚数イメージ

たとえば印刷するのに50枚でも1000枚でも全体の価格はそれほど変わりません。
おすすめは500枚〜1000枚くらいが枚数と価格のバランスがいいと思います。
10,000枚くらい以上になると自動製袋がかなりお安くできます。

ヒモについて

手提袋にはヒモは欠かせない物ですが、袋の用途、イメージ、お好み、価格などによって選んでいただけます。

紐の種類

PP紐 紙紐 アクリルスピンドル紐
PR紐 紙紐 アクリルスピンドル紐
色見本ダウンロードはこちら 色見本ダウンロードはこちら 色見本ダウンロードはこちら
ポリブロピレン製 紙製 アクリルスピンドル紐
安価 安価 比較的安価
良く使用される
柔らかい
水に強い
良く使用される
少し硬め
和風で自然な感じの袋になる
良く使用される
高級感が有ります
アクリルテープ紐 ハッピータック リボン 小判抜き
アクリルテープ紐 ハッピータック リボン 小判抜き
色見本ダウンロードはこちら 色見本ダウンロードはこちら お問い合わせください
アクリル製の平紐 プラスチック製 サテン製  
単価は少し高め 単価は少し高め 単価は大分高め 単価は高め
肩掛け袋に良く使用される
高級感が有ります
パチンと袋を止められます
高級感が有ります
超高級感が出ます
可愛いイメージで特別な袋になる
プレゼント用に最適
持ち手は紐を使わず小判型の抜型で抜いて穴あけのみ
当社に有る型使用の場合型代不要
千歳飴の袋に良く使われます
ハンドルのヒモの種類はまだまだたくさんございますので、遠慮なくご相談ください。

表面加工について

紙の表面加工には色々の方法がありますが、特に手提袋に適しているのがPP貼り加工です。グロスPP貼(光沢)とマットPP貼(ツヤ消)が主です。

表面加工

表面加工

他にもニス引加工、箔押加工、浮出加工、厚盛印刷、シルク印刷など対応しております。

 

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