小さい和紙の紙袋

小さい紙袋のご紹介を前回しましたので、今回は小さい和紙の紙袋をご紹介しようと思います。和紙の紙袋でまず初めにお話しておきたいのは、通常の手提袋は和紙の用紙のみで作る事はあまりありません。なぜならば、和紙の紙は丈夫なようでも紙袋にした場合やはり強度が弱いです。使っているうちに破れてきます。ですのですごく軽い物を入れるか、手提袋ではなく封筒型か角底の袋にするか、又は丈夫にする為に別の薄い用紙を裏に貼り付ける裏打ちという事をしたりします。しかし、小さい和紙袋の場合はあまり重い商品や大きな商品は入れられないので、小さかったら大丈夫だと思います。

和紙の用紙は種類もすごく多いですし、様々な柄が有りますので自分の好きな紙袋が作れます。上品だったり豪華だったりします。日本人の好みにピッタリです。外人さんも好きです。

凄く上等な雰囲気の有る紙袋が出来上がりますので中に入れる商品の価値も上がります。

 

当社が京都の会社で有る事も有り、和紙の紙袋のご注文を頂く事が良く有ります。私は和紙の紙袋が大好きなので、ご注文いただいた時はいつもワクワクしてしまいます。出来上がった時は本当にうれしいです。

 

どんな和紙でどんな雰囲気の紙袋を作りたいのか、又サイズは何cmか、中に入れる物はどんな物か、重さは何kgぐらいか。何枚ぐらい必要なのか、ご連絡頂きましたら、お見積りさせていただきます。

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