米袋製作
小さい米袋造り
お米の袋は通常舟底貼りという方法で貼ります。
舟底貼りは紙袋の底が舟の底のような形になるので舟底貼りと言います。
米袋に穴を空けてビニールを貼ったり、又穴を空けただけにしたり色々なバリエーションが楽しめます。中のお米・お菓子等が見えてお客様が中身を確認できます。
舟底貼りの袋は機械では貼れないので、手貼り加工業者の当社が超得意とする分野の紙袋です。まず印刷した原紙を内職さんに配り貼ってもらいます。紙バンドも内職さんに付けてもらいます。
米袋の持ち手は通常の紙袋の紐は使用せずに紙のバンドを貼り付ける事が多いです。
紙バンドの巾は5本・7本・10本・12本・16本と5種類有ります。
5本バンド10本バンド
***㈱ハヤセ様のホームページ参照
紙バンドの色は沢山有るのでイメージに合った色をお選びいただけます。全部で25種類有ります。
***㈱ハヤセ様のホームページ参照
舟底の袋は米袋に使用する事が多いですが、その他にも色々な商品を入れて使います。
お菓子・石鹸・ハンカチ等何を入れてもオシャレで可愛いです。
印刷のデザインによって雰囲気がすごく変わります。レトロな雰囲気にもなりますし、又凄く斬新で新しいイメージにもなります。
紙バンドの変わりにリボンをつける場合も有ります。リボンだと凄く可愛いくてゴージャスな紙袋に変身します。プレゼント用にも最適です。